二〇一五年、明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。
皆様、おせち料理はお召し上がりになりましたか?
なぜ、日本人がお正月におせち料理を食べるのか知っていますか?
「おせち」とはもともと、日本の五節句(季節の節目)で振舞われるお料理のことです。五節句の中で一番重要であった正月料理のみが現代でも残っている「御節料理」です。
願いのこもったおめでたい食べ物を、めでたいことが重なるように重箱に詰めて、これからの一年が健康的で心豊かに過ごせるように、という想いがこもった日本料理です。
少々気が早いですが、2016年に向けておせち料理の試作です。
伊勢のごちそうをふんだんに取り入れた
その名も 「伊勢おせち」 です。
お献立は
【一の重】
伊達巻
紅白かまぼこ
穴子の八幡巻き
海女手取り鮑
菊花かぶら
花蓮根
いくら
黒豆
数の子
【二の重】
煮しめ
鴨ロース
田作り
伊勢海老しんじょう
サーモン砧巻
えまかまぼこ
栗きんとん
長芋茶巾絞り
価格・注文方法などはまたおせちの時期になったらお知らせいたします。
おせち料理を食べて
皆様の一年間が幸せで満ち溢れたものとなりますよう
お祈り申し上げます

にほんブログ村
スポンサーサイト